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佐助豚、その魅力

品質にかける思い

一人でも多くの人に美味しく「命」をいただいてほしいという思いで生産している「折爪三元豚 佐助」(通称 佐助豚)。久慈ファームの自社ブランド豚です。

上質な脂、とろけるうまみで、豚肉本来の味にこだわる佐助豚は、これまで3代に渡り、繁殖性・飼育性・肉質など独自の研究を重ねて完成した“究極の豚肉”。「獣臭さがなく、脂身が口の中で溶け出すほどジューシー」なその豚肉は、初代・久慈佐助の名をとり「折爪三元豚 佐助」と名付けられました。

受け継がれてきたその美味しさを守り、佐助豚の魅力を最適な状態でお客様にお届けし、美味しく食べていただくために、自社で飼育・加工・販売まで行う「一貫生産」にこだわっています。

日々いのちをいただくことに感謝し一貫生産にこだわっている生産者だからこそお届けできる味を、ぜひご賞味ください。

佐助豚のはじまり

岩手県の北部にある二戸市、軽米町、九戸村にまたがる霊峰・折爪岳。冷涼な気候と清らかな雪解け水が育む、ブナの原生林、野鳥、ヒメホタルなどの貴重な動植物に恵まれた自然の宝庫。今から70年以上前、折爪岳の大地に強い愛着を持った「佐助」というおじいさんが豚の飼育を始めたのが当社の始まりです。

祖父の佐助が豚の飼育を始めてから70年以上。これからも命をいただくことへの素晴らしさを知ってもらうため、そして佐助豚を通して関わる人すべてを「笑顔」にするため、これからも当社は挑戦していきます。

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佐助豚の商品紹介

quality

徹底した自社管理

生産から加工まで一貫した自社管理

豚舎での肥育から精肉への工程、加工食品に至るまで。
久慈ファームでは子豚が生まれるところから販売までをすべて自社で手掛けております。

三代に渡って大事に育ててきた佐助豚を一番おいしい状態で届けるため、これからも責任をもってお客様の元へお届けいたします。

農場運営も行っているからこそ

農場経営者向けに、久慈ファームで実際に使用している畜産用資材を販売するサービスを行っております。

畜産用資材選びは、そもそもどれを選んでいいのか、購入先も不明確だったりするので、そこも含めてご相談にお答えできます。豚舎経営をされている方で新しい資材導入をお考えの方はぜひお問い合わせください。

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佐助豚の歌

久慈ファームでは佐助豚についての読み物として、「佐助豚の歌」という冊子を発行しております。

佐助豚の歴史、肉質の特徴、生産の現場についての取材記事などまとめてありますので、ぜひ一度ご覧ください。