more tasty

さらにおいしく

私たちだから作れる料理を

おいしさにとことんこだわり、三代に渡って受け継がれてきた佐助豚。

その美味しさを、精肉だけでなく様々な調理法で楽しんでいただくため、佐助豚の旨味をいかしたバリエーション豊かな加工品を数多く製造・販売しております。

ハム、ベーコン、ウインナといった定番の加工品から、食卓のメインに簡単調理で使用しやすいハンバーグや焼売などのお惣菜系、そしてフランスの伝統的な食肉加工食品“シャルキュトリー”など、パーティやおうち飲みでお酒と一緒に楽しめるものまで。

佐助豚を隅々まで美味しく味わっていただくためにこだわって作った加工品を、ぜひ一度お試しください。

delica

定番の加工品

定番のウインナ

佐助の旨味がぎゅっとつまった、ジューシーな粗挽きウインナです。大きめで食べ応えがあり、プリップリの食感も人気です。

燻製商品各種
ウインナ、ハム、ベーコン等多数!

食べ応えのあるハンバーグ

佐助豚だけを使用しじっくりと焼き上げた、うまみがぎゅっとつまったジューシーなハンバーグです。

加工品一覧
お惣菜、おつまみ、麺類など

常温レトルト商品各種

お肉がゴロゴロ入ったカレー、豚ホルモンを煮込んだトマト煮、粗挽き肉をふんだんに使ったミートソースなど、食べ応え抜群!

常温保存可能商品
簡単調理のレトルト、ジャーキーなど

charcuterie

シャルキュトリー

フランスの伝統的な食肉加工品であるCharcuterie(シャルキュトリー)。フランス語の「Chair=肉」と「Cuit=火を入れる」に語源を持ち、塩漬けや乾燥、燻製といった伝統の加工技術を駆使して行われてきました。

シャルキュトリーの主な原料は豚肉で、代表的なものは、パテ、テリーヌ、リエット、ソーセージやハムなどで、フランスではこれらの総称として「シャルキュトリー」という言葉が用いられています。

わたしたち久慈ファームが手がける「生産者が作るシャルキュトリー・トレトゥール佐助」も生産者としての思いや、生命への感謝を届けるための商品です。

家畜たちの肉を無駄なく

シャルキュトリーがフランスで生まれた背景には「家畜たちの肉を無駄にしない」という思いがあります。長期保存に向く技法である塩漬け、乾燥、燻製を活用しつつ、内臓から皮まですべての部位を用いることで、肉を無駄にせずにかつ美味しく食べることができるのです。

『二戸』というテロワール

広大な敷地を持つ岩手県の最北に位置する二戸市。人口わずか3万人ほどの小さな町で、市内のほとんどが山懐に抱かれております。

そのため稲作には向かない土地が多く、アワ、ヒエ、キビといった雑穀栽培が盛んに行われてきました。

ここでしか作れないものを

シャルキュトリーは、地方地方のスパイスや食材を混ぜ込むことで独自の味を育んできました。そこで私たちも、二戸の伝統食材である雑穀や地元食材を使用するなど、「岩手でしか作れないシャルキュトリー」にこだわっています。